芋ほり

今年も、待ちに待った芋ほりの日がやってきました。

果たして、ちゃんと芋ができているのか。掘ってみなければわからない。

このドキドキが芋ほりの醍醐味であり、怖いところでもあります。

まぁ、最悪の場合には園長が隣のマックスバリュまで走って、買ってきた芋を慌てて埋める覚悟です。

さて、どうでしょうか…。

出たー! 今年も大物がザクザクと出てきます。

そして毎年のことですが、今回も子ども達よりも保育士の方がテンション高めです。

そこへ、芋以外の興味深いものを見つけた子どもが駆け込んできました。

「ちっちゃいみかんがある!」

そう、キンカンです。

まだ緑色で小さいキンカンですが、芋以上に子ども達の好奇心を刺激したようです。

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